焚き火について

通常
揺ら揺らと踊る火にあたっていると、心が落ち着くものです、さらに焚き火で作る料理のうまいこと。 地上での焚き火自体、昨今のエコロジストからは敵視されそうですが。 やる以上はそれなり気をつける点
・植生のある場所では行わない。(防火上はもとより土壌への影響も大きい)
・当然すぎますが消火は完全に
・焚き火の跡は埋め戻す。

テーピー 北米原住民式
北米原住民式の天幕の中での焚き火を試してみた、この場合大きな火となるのを避けるため、中央に大きめに穴を掘りおきが集まる様にして、そこに中程度の薪、細い小枝を交互に星状に並べます。 薪を中央部にバランス良く供給し続けると(押していくこと)ちろちろと暖房用の火として長持ちさせることができます。(実証済みですが、書くほど簡単ではないし、うまくつくれないと煙にいぶされ燻製状態におちいるけど)
このときの天幕(小屋掛け)は物干竿4本を束ねて土木用のシートを巻いて使用してみました。

お湯沸かし
ビバークでライタ以外になにもなかった時、テント用のペグを五徳に小枝で湯沸し焚き火なんてこともありましたが、これはあまりにも用意が悪すぎ、ロウソク1本 あればカップ一杯程度のお湯は得られます(少々時間がかかりますが)。
小さい焚き火用として、ネイチャーストーブなどの道具があると、積極的に小さい焚き火が楽しめます。 事例1 事例2

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